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よもぎ蒸しと更年期障害

2021年01月08日

今日はよもぎ蒸しと更年期についてです。

女性の方は40歳を過ぎた頃から身体の不調を感じ始めるようです。

更年期障害の原因として、40歳を過ぎた頃から卵巣の機能が低下するため、ホルモンのバランスを保つために身体をコントロールするために調整作用が働きかけます。
長年の食生活や睡眠、ストレスなどにより身体をコントロールする機能が低下しているとホルモンの変化に対応できず、自律神経のバランスが崩れ不調がでてきます。
これが更年期障害です。

ストレスなどで自律神経が乱れた結果、卵巣ではエストロゲン、プロゲステロンの分泌が次第に減少していき最終的に排卵が止まり、44~55歳頃までに閉経すると言われています。
最近では30後半から月経が不安定になり、身体の不調を訴える人が増えてるようです。

更年期は誰にでも訪れます。
穏やかに始まって緩やかにおさまり不調な期間も短い人、期間が長くかかってしまう人など様々。

更年期障害の症状の緩和によもぎ蒸し
よもぎは血液を浄化し免疫力を高めるといわれ、自律神経やホルモンのバランスを整えるのに効果的と言われています。

よもぎ蒸しで、下半身からお腹を温める事でうまく体温調節が出来るようになり、定期的によもぎ蒸しを行うことで、ホットフラッシュや多感の症状緩和が期待できます。

ホットフラッシュは更年期障害に悩む約40~80%の人が悩む症状。
急に体温が上がり滝のように汗が流れ、ほてったり、のぼせたりするなど。
ホットフラッシュの原因は、実は体の冷えなんです。
閉経が近づくと女性ホルモンが減少、ホルモンバランスが崩れることにより自立神経が乱れ、体温の調整がうまくできなくなってしまい冷えを招きます。
冷えてしまった身体は何とかしようと体温を上げようとするので、ホットフラッシュという症状が起こります。
よもぎ蒸しは体の内側からしっかり温めてくれる効果があるため、冷えを解消し、症状を緩和したり改善、予防してくれます。

更年期障害の他の症状も、冷えが原因であることが多いのでよもぎ蒸しはとても効果的です。

冷えの改善・予防だけではなく、よもぎに含まれるシネオールという独特の香りがイライラや精神の乱れが整えられ自律神経も整いやすくなります。

更年期の症状でお困りの方は、温まって香りでも癒されるよもぎ蒸しを受けてみて下さいね。

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