お腹に良い四つのこと②
2021年01月16日
2.食物繊維が豊富な食材を食べる
食物繊維も善玉菌を増やす役割を果たします。
発酵食品だけでなく食物繊維が入った食品も積極的に食べるようにしましょう。
食物繊維は腸を刺激して便秘を解消する役割も果たします。
便秘は悪玉菌が増える原因にもなるので、食物繊維が入った食品を食べると悪玉菌を減らす+善玉菌を増やすという相乗効果を期待できます。
食物繊維は便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロールの濃度の低下、腸内フローラを良いバランスに保つなど、多くの生理機能が明らかになっています。
【毎日の食事でどの位の量を摂取目標】
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2020年版)では、18歳から64歳の女性18 g以上、男性21 g以上を食物繊維の1日の摂取目標量として定めているそうです。
【食物繊維が入った食品の例】
ごぼう、山芋、アスパラガス、カボチャ、キャベツ、レタス、豆類、イモ類、バナナ、キノコ類、海藻類など
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